【別荘およばれ】
毎年恒例になってる、知り合いの松野さんの別荘に今年もおよばれ。標高1300mの高地は、真夏でも20度前後でとっても涼しい。あいにくの天気だったけどマイナスイオンと高原ゴルフに大満足でした。ステーキ丼も美味しい。
鹿もいましたyo^^
【別荘およばれ】
毎年恒例になってる、知り合いの松野さんの別荘に今年もおよばれ。標高1300mの高地は、真夏でも20度前後でとっても涼しい。あいにくの天気だったけどマイナスイオンと高原ゴルフに大満足でした。ステーキ丼も美味しい。
鹿もいましたyo^^
【ルドルフ・シュタイナー】
アントロポゾフィー(人智学)の創始者のシュタイナー。ゲーテ研究者としても有名だが、学校・幼児教育、医学、農業にも、その霊能的先見性をもって常に提唱してきた人物です。特に彼の治療教育や、七年周期による教育、四つの気質分類は非常に興味深い教育論です。その教育論は今も世界中にシュタイナー教育として確実に根付いています。
多方面で独自理論を提唱してきた人物ですが、私が最も興味を持ったのが、教育論の他に、彼の建築です。シュタイナーは、「自分たちが内部で行うにふさわしい建築の形が必要」と自ら建築設計に関わりました。写真は初代ゲーテアヌムを放火で消失した後、粘土で模型を造り、現場で陣頭指揮をしながら建てたと言われる、第二ゲーテアヌムです。とっても不思議なフォルムをしています。いろんな建築様式がミックスされているかと思えば、削ぎ落とされているような、何とも形容しがたい“形”をしています。彼は、放火炎上から早一年あまりでこの第二ゲーテアヌム建設計画を立ち上げたようですが、悲しいことに、この時すでに病に冒され竣工前に事切れてしまったようです。でもその後、彼のお弟子さん達の手によって、このコンクリート造の独特のフォルムをした建物が完成しました。
己の思想を表現する場所は自ら造る。 誰もが出来るようで出来ない、この信念と行動力は、ルドルフ・シュタイナーの教育論と相まって、共感出来るところです。
【梅田】
新しい梅田、感じてきました。というか、う〜ん感じるとこはあまり無いか・・・巨大な駅ビルが出来たというところか。まだまだ開発途中で北はさらに新しいビルが建ち並ぶ。
一つだけ、駅はとっても利便性よし。
【トトロとJAMP】
どちらも懐かしい思い出です。トトロは指人形、JAMPは週刊誌が立体に。それぞれハマっていた頃の懐かしさはもちろんですが、その昔、八景島でこんなキャラクター達を徹夜でつくった思い出が蘇りました。
【提灯】
この提灯、身の毛はよだちません。逆に癒されます。千駄ヶ谷の某所にある一軒家に取り付けられている提灯ですが、ここのお宅、四季折々2階の物干にこのように手作りの「何か」をいつも掲げています。今回はこの何とも愛嬌のある、あっかんべー氷の提灯でした。去年の今頃はたしか七夕の笹だったと思いますが、今年は夏前から猛暑が続いているので、きっと早々と出てきてしまったんでしょうね。何とも良い味出しています。
【井の頭公園】
こんなに近くなのに今まで一度も行ったことが無かった、ようです・・・井の頭公園。でも、一年で一番過ごしやすい今日は日曜日。めちゃめちゃ人が多く、ちょっとぐったりしました。写真は人の写っていないカットですが、唯一、男の子が一人、池に向かってなにか語っているところが絵になったので、載せます。
池の水は濁っていますが、再生活動まっただ中で、初めての私でも早く奇麗な池に戻ることを祈ります。
【荻窪音楽祭】
知り合いの子が参加している「オーケストラ」を拝聴しに、荻窪に行ってきました。どこで演奏してるんだろうと駅前に出ると、なんとバックステージは電車という駅横でやっていました。天気は良いものの、時折突風が吹く、野外演奏には厳しいコンディションでしたが、譜面が飛ぼうが、パーカッションが倒れようが、その都度暖かい笑いがたち、ほのぼのとした、良いひとときでした。お疲れさま。
【移動式イタリアン】
ある日の午後、明治通りをとことこ歩いていると、狭い空き地の隅っこに、見慣れない倉庫のようなものがありました。なんだろうと近づいてみると、湯沸かし器や空調の室外機が付いてる。さらに見ると車輪や牽引用のアームも付いてる。おっとこれはもしや移動式のお店か!?・・・当たりでした。
突如代々木に現れたピッコロなこのお店、ITALIAN STYLE TAKEOUT「Panino Nino」。イタリアンのテイクアウトは珍しいし値段も安い。ランチボックスタイプでメニューは3種類と、こちらもミニマムな設定だけど、なんか良い。最初に見かけた時はオープン前でしたが、その2日後に開店してました。
昔、やはり移動式の一坪パン屋さんのブランディングに携わった時のことを思い出させてくれた、可愛いお店でした(残念ながらまだ食していませんが・・・)。