【北区つかこうへい劇団】
知り合いの『船越ミユキ』ちゃんが主演の、飛龍伝2000を紀伊國屋サザンシアターに観に行ってきました。彼女の舞台を観るのは3回目。何回観ても最初はドキドキハラハラ。舞台は取り直しがきかないので、巣立つ子を見守る母鳥のように、いつもこちらが緊張します。でも、今回はそんな心配をよそに、堂々とした彼女が舞台狭しと躍動していました。みんな成長しています。
【北区つかこうへい劇団】
知り合いの『船越ミユキ』ちゃんが主演の、飛龍伝2000を紀伊國屋サザンシアターに観に行ってきました。彼女の舞台を観るのは3回目。何回観ても最初はドキドキハラハラ。舞台は取り直しがきかないので、巣立つ子を見守る母鳥のように、いつもこちらが緊張します。でも、今回はそんな心配をよそに、堂々とした彼女が舞台狭しと躍動していました。みんな成長しています。
【荻窪音楽祭】
知り合いの子が参加している「オーケストラ」を拝聴しに、荻窪に行ってきました。どこで演奏してるんだろうと駅前に出ると、なんとバックステージは電車という駅横でやっていました。天気は良いものの、時折突風が吹く、野外演奏には厳しいコンディションでしたが、譜面が飛ぼうが、パーカッションが倒れようが、その都度暖かい笑いがたち、ほのぼのとした、良いひとときでした。お疲れさま。
【建長寺】
北条氏の時代(1227~1263)に建立された寺院は歴史という時空を肌で感じるほど、荘厳。諸処のディテールも、見事な水盤や金箔、こう欄からほこ木にかかる装飾止めなど、ただただ唸るのみ。750余年の時はビャクシンの巨木や石垣にも精霊を宿す。
境内には、これも見事な牡丹が彩りを添えていました。
【金澤翔子 書品展】
メディアに数多く紹介されている、ダウン症の女流書家・金澤翔子さんの書品展。最終日に行ってきました。でもちょっとだけです、見られたのは・・・。開催日は通常16時まで、ただ最終日のみ15時閉幕で、建長寺に着いたのは15時20分。入り口は閉められていましたが、たまたま翔子さんのお姉さんと知り合いだったので、何とか入れて頂き写真の見事な「書」を拝見させて頂きました。素晴らしいです。彼女の感性と努力、そして母でもあり書道家の泰子さんの指導・ささえ。二人三脚で歩んだ20年が心に響きました。
2月3日【節分】です。
2月3日は節分。今年は南南東を向いて恵方巻を食べて・・・赤鬼の登場です。鬼に扮した盛ちゃん、頑張りました。
実はこのイベント、「ハウスフルタ」という若い女の子が仕掛けました。この子たちは、若いのにいろんな“心の思い出”を大人になって大人の思い出にしよう!的なイベントを企画開催しています。2009年の秋には、大人の大運動会と称し、総勢200人近くの若者を集めて、運動公園貸し切って行いました。それは凄かったので、その時の思い出をちょっと紹介します。
大型バス5〜6台チャーターして、徒競走から借り物競走、全員参加の騎馬戦まで、まんま小・中学校でやった通りの秋の大運動会でした(30代も少ない中、一応私も参加して騎馬戦では二騎倒しました・・・)。夜は店の中にブルーシートを敷いて、子供の頃には飲めなかったお酒を飲んで、みんなでお疲れさんをしたかったそうです。ほんと良かったですよ。
これからもどんどんいろんな企画してくださいな。応援してます。
1月30日【餅つき】です。
今年は臼と杵を新調し、糯米には、写真の桜海老や鹿児島産のサツマイモなどを入れ込んだり、タレも、きな粉・大根おろし・みたらし団子・あんころ餅など盛りだくさん!ちなみに餅つきは中国語で「打糍粑」(ダーツーバー、dǎ cíbā)と称して、親戚や近所の人があつまって行う行事だそう。そういえば私も子供の頃は、近所のお宅へ3〜4件搗きに行ってたっけ。女衆が蒸して、男衆が搗いて、みんなでこねて、丸めて。食べて・・・。これからも継続!
織れ兎 思ひあらたに 見るさきは
童っぱの夢と ともに育む
今年の年賀状を彩った折り紙のRABBIT達です。
静岡県三島市 三島大社
歳を重ねるごとに毎年恒例になった1月2日の参拝。
実は私、境内真横の木造の二階で産声をあげました。
初富士 @東海道新幹線富士宮辺り
実家のある裾野市から見る富士山が、静岡側からの女富士としては最
高だと思っているけど、新幹線の中からはこのあたりが一番のフォト
ポイント。
写真の右方向が東京方面。左手が名古屋方面。この日は山に隠れる
ぎりぎりまで粘ったけど手前の雲がきれずちょっと残念。