3月2日

大人もハマる

Posted on 2012年3月2日 by M. A

【ポケモンバトルチェス】

株式会社ポケモンから出た、新しいボードゲーム。これ、ハマります。将棋やチェスのような駒の動きに、運が試される「引き」のプラスポイントがあり、実力だけでは勝敗がつきにくい、ニュースタイルのバトルゲーム。開発チームの意図は定かではありませんが・・・私はそう感じました^^

やってて楽しい!

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11月16日

みんなひとつに・・・

Posted on 2011年11月16日 by M. A

【絆】

株式会社ポケモンが行っている、被災地の子どもたちに笑顔を届けるプロジェクト。震災の後、いち早く動き出したこの活動には、世界中の子どもたちから沢山の応援メッセージが届けられていました。私も応援してます!

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10月14日

みんな上手すぎ!

Posted on 2011年10月14日 by M. A

【アジアの子どもだちの絵日記展】

三菱とユネスコが主催して、1990年から開催している、アジアの子どもたちの文化交流事業。アジア24の国や地域の6歳から12歳までの子どもたちの力作が勢揃いしていました。

今回のテーマは「伝えたいな、私の生活」だそうですが、まあ凄い!自分たちの実生活がヒシヒシと伝わってくるその描写力に脱帽です!!

 

ちなみに・・・この子は絶対12歳以下じゃない!!!

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8月8日

第二ゲーテアヌム

Posted on 2011年8月8日 by M. A

【ルドルフ・シュタイナー】

アントロポゾフィー(人智学)の創始者のシュタイナー。ゲーテ研究者としても有名だが、学校・幼児教育、医学、農業にも、その霊能的先見性をもって常に提唱してきた人物です。特に彼の治療教育や、七年周期による教育、四つの気質分類は非常に興味深い教育論です。その教育論は今も世界中にシュタイナー教育として確実に根付いています。

多方面で独自理論を提唱してきた人物ですが、私が最も興味を持ったのが、教育論の他に、彼の建築です。シュタイナーは、「自分たちが内部で行うにふさわしい建築の形が必要」と自ら建築設計に関わりました。写真は初代ゲーテアヌムを放火で消失した後、粘土で模型を造り、現場で陣頭指揮をしながら建てたと言われる、第二ゲーテアヌムです。とっても不思議なフォルムをしています。いろんな建築様式がミックスされているかと思えば、削ぎ落とされているような、何とも形容しがたい“形”をしています。彼は、放火炎上から早一年あまりでこの第二ゲーテアヌム建設計画を立ち上げたようですが、悲しいことに、この時すでに病に冒され竣工前に事切れてしまったようです。でもその後、彼のお弟子さん達の手によって、このコンクリート造の独特のフォルムをした建物が完成しました。

己の思想を表現する場所は自ら造る。 誰もが出来るようで出来ない、この信念と行動力は、ルドルフ・シュタイナーの教育論と相まって、共感出来るところです。

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6月29日

あらためて、レッジョ・エミリア

Posted on 2011年6月29日 by M. A

【驚くべき学びの世界展】

キラー通りにあるワタリウム美術館で、かなり大々的に2000年以降のレッジョ・アプローチを紹介している展覧会。

第二次世界大戦の北イタリア、レッジョ・エミリアで、村の人々が戦車や軍用トラックを売り払い、手作りで始めた「自分たちの学校」。その発祥と歴史は、近年、世界最高水準の教育実践として注目を集めています。アートの創造的経験を体感する事で、子どもの可能性を最大限に引き出そうとするアプローチは、同時に教育者も常に新しい発見を求められ、子どもと教育者が共に成長する

かなり高度です。大人の視点で考えるとハードルも高いです。でも、実は今の日本の幼児教育の現場に一番必要なアプローチだと感じるのは私だけでしょうか・・・。

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